橿原市議会 2022-09-09 令和4年決算特別委員会(令和3年度決算) 本文 開催日: 2022-09-09
それから、高田の東出張所と橿原の北出張所の統合とか、今の時代に合わんようなことを当時の消防長が中長期計画で出してきました、こんな理にかなわないような、今の時代に合わないようなね。
それから、高田の東出張所と橿原の北出張所の統合とか、今の時代に合わんようなことを当時の消防長が中長期計画で出してきました、こんな理にかなわないような、今の時代に合わないようなね。
7年前にも同じ場所だったんですけど、橿原消防署北出張所、新口、豊田町付近に、飛鳥川に架かる瑞穂橋というのがあります。新ノ口駅東側から西側の京奈和道へ抜ける道のところに瑞穂橋が架かっております。これは東西ですけれど、南北に飛鳥川が走っておって、堤防上の大和中央自動車道というのが、実はこれは変則的に走っております。そこと交差しています。
本市にかかわるところでは、本市東雲町にある高田消防署東出張所が橿原消防署の北出張所との統合が検討されています。また、建築確認など予防業務を消防本部に集約することが予定されており、これらをあわせ、旧中和広域消防管内において消防職員の人員減が見込まれています。消防職員の減少、また予防業務が現地の地形や防災上の問題を熟知した現場から離れていくことで、地域の消防力の低下が懸念されます。
実は橿原消防署北出張所のところ、先ほどから話が出てきました飛鳥川の左岸のところが北出張所のその周辺、瑞穂橋が横にあってというところが以前から地元も要望してるんですけど、横断歩道がもう薄い状態になってると。ただ私も最初認識がなくて、伺いますと道路の端の線、これを路側帯というのについての区画線設置業務というのはそれだと。ですからそれは最近やっていただいて、はっきりするようになったと。
しかしながら、財政面でも大変厳しい昨今、現状の消防力を維持しながら市民サービスを図るため、より一層効率的な活動を行うのに最適な体制として、出張所の統合により1つの消防隊の規模を大きくすることにより、初動体制がとりやすく、あわせて効率的な車両の運用が可能になり災害等への対応能力が強化されるものと考え、平成20年4月に北出張所、平成23年10月に南出張所を本署へ統合し、消防行政を実施しておるところでございます
しかしながら、財政面でも大変厳しい昨今、現状の消防力を維持しながら市民サービスを図るため、より一層効率的な活動を行うにはどのような体制が最適なのかと、地域の状況の変化等も踏まえて検討した結果、分署の統合により1つの消防隊の規模を大きくすることにより初動体制がとりやすく、あわせて効率的な車両の運用が可能になり、災害等への対応能力が強化されるものと考え、平成20年4月に北出張所、平成23年10月に南出張所
また、北出張所の解体費用が前回の提出時よりふえているが、大型バス駐車場から普通車駐車場にかわれば地盤工事費用が下がるのではに対し、普通乗用車のみではなく臨時的にバスをとめるスペースをつくります。さらに、中央公民館の進入路を相互通行から一方通行に変更しますとの答弁がありました。 以上で質疑が終了し、採決に入り、退席者を除き全員異議なく原案承認と決しました。 以上が審査の概要であります。
この中で、歳出、第2款 総務費で補正予算化されております本年3月末、消防署の北出張所の解体の問題でございます。この解体に関して予算が計上されておるわけであります。
しかし、今回平成21年度予算に賛成することとなったのは、最後のセーフティーネットと言われる社会保障費や生活保護費や、あるいはまた障害者や高齢者などの扶助費など、これらは当然義務的経費として計上していかなければならないものでございますが、これからのこれらの生活関連予算が計上され、そして副市長2人分の予算や、9月議会で否決された税金の無駄遣いである消防署北出張所の解体経費が計上されていないことなど、消極的
市が消防署北出張所の場所に観光バス等の駐車場設置を提案された経緯に対しまして、経費削減と立地条件の観点から現在のやまと郡山城ホール南側隣接地の土地開発公社所有地を観光バス等の駐車場に有効活用することを求めるものである。 以上決議する。 以上、提案理由でございます。よろしくお願いします。 ○議長(辻本八郎君) ただいま説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 御質疑ありませんか。
私は、今月4日の再開日におきまして、補正予算において、現在ある市役所前の消防署北出張所を解体し、観光バスの駐車場として建設するに当たり、経費として工事請負費 4,891万 1,000円の補正予算が計上されていることにつきまして、5点にわたり理事者側の見解を問いただしました。いずれの理事者側の答弁も、私を納得させるものではありませんでした。
理事者側の説明によりますと、消防署北出張所を解体し、跡地を観光バスの駐車場にするとのことであります。御存じのとおり、北出張所は藺町線沿いにある消防本部と並んで消防・救命活動の重要な拠点であります。また、夜間におきましても戸籍や住民票関係の業務、あるいはまた清浄会館での火葬場や、清浄会館の会場の使用等で住民サービスの機能も担っているところでございます。
内訳といたしましては、第1項 総務管理費、第6目 財産管理費におきまして、大和郡山消防署北出張所を除却し、その跡地をバス駐車場として整備する費用として 4,891万 1,000円、第12目 諸費におきまして、土地開発公社の本年度上半期分の利息支払いに対する補助金として 8,667万 5,000円、第2項 徴税費、第2目 賦課徴収費におきまして、平成21年10月から実施されます公的年金からの住民税特別徴収
開通の折には消防北出張所をなくすと、以前にお聞きしたことがあります。どのようにお考えされているのか、また、藺町線全線開通はいつになるかをお教えいただきたいと思います。 続きまして、平城遷都1300年記念事業に対する当市の取り組みについてであります。
これで、高規格の救急車につきましては、本署、北出張所、南出張所、市内全域をカバーすることができることになりました。消防本部といたしましては、はしごつき消防自動車、救助工作車、高規格救急車、いずれも高額なものでございます。今後は、今までと同様に大切に扱うとともに、訓練に励み、市民の安全安心のために頑張っていきたいと思うところでございます。
に、登美ケ丘北近隣公園事業用地として、奈良市中登美ケ丘三丁目六番 九千七百九十八・七四平方メートルを、大阪市中央区難波二丁目二番三号 近鉄不動産株式会社 代表取締役 関根道彦氏と八億八千百八十八万六千円でもって、次に、東消防署南部出張所に配備いたします消防ポンプ自動車一台を、奈良市古市町九丁目一千三百五十四番地 株式会社 若草商事 代表取締役 川内利美氏と二千二百四十七万円でもって、次に、中消防署北出張所
また、規模については橿原北出張所や高田東出張所より少し大きいものを建設し、本年11月から稼動していきたい。また、車の配置及び職員数については、ポンプ車1台、救急車1台、指令車1台を予定しており、十五、六名程度の職員配置を考えているが、人口規模も考え合わせ、中和広域消防組合とも協議し、できるだけ大きな規模にできるよう努力したいとの答弁がありました。